シクラメンの逸話

大航海時代以後ジャガイモがもたらされると、シクラメンを食用にする習慣はなくなった、と言われている。

という事は、元々シクラメンは食用だったのだ。

シクラメンの花に着目して品種改良が行われたのはドイツである。シクラメンの原種の中でもシクラメン・ペルシカムに注目して、品種改良が進められた。
花色もピンクほか白、赤、黄などバラエティに富んだものができた。

シクラメンに関する伝説で、草花好きだったソロモン王が王冠に何か花のデザインを取り入れようと思い様々な花と交渉するが断られ、唯一承諾してくれたシクラメンに感謝すると、シクラメンはそれまで上を向いていたのを、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった、と言うものがある。