本土でマングース繁殖か

沖縄で有名な動物というと、ハブとマングースというイメージがある。日本の南に位置する沖縄では、今でも新種の植物が発見されるなど本土に比べると緑が多いように感じる。
そんな沖縄を中心に生息しているマングースが、本土で繁殖している可能性があるそうだ。
鹿児島県本土で4年ぶりにマングースの死骸が見つかった。鹿児島県は、無人カメラの設置や周辺住民の聞き取りを開始しマングースが繁殖しているか調べている。
県自然保護課によると、マングースは沖縄と奄美大島に生息している外来種で、家畜や農産物、生態系へ被害を及ぼすとして特定外来生物に指定されているそうだ。
県本土では、7年程前に鹿児島市喜入地区で初めて発見され、翌年にかけて115匹を捕獲したが、その後発見されなくなったためほぼ根絶したとされていた。また4年前には薩摩川内市で1匹見つかっているが、それきり目撃されたことはなかったという。
今月新たに見つかった死骸は車にひかれて死んだとされ、県は専門家を集めて緊急会議を開いた。
マングースは小型なので、発見するのも大変そうだ。現在農作物などに被害はでているのだろうか。